夜食にはご注意ください
こんにちは
受験パフォーマンスごはん
岡本 まどかです。
食欲の秋がいよいよ到来です。
秋の夜長、受験生は、勉強に励んでいらっしゃる方も多いと思います。
そんな時、親として、がんばっているわが子に
夜食を作って励ましてあげたい!
と思うのが、親心!
しかし、夜食をとる時、
量と時間には、ご注意ください!
夜食を食べたら眠たくなってしまった!
ということにならないように
量と時間には、ご注意くださいね!
まず夜食を食べる時は量は少量に(小腹を満たす程度)
↑これは、眠くなるのを防ぐため
そして食べる時間は、
就寝2時間前までにしてください。
↑寝る直前に食事をとると、自分自身が寝ていても、内臓は食べたものを消化するために働き続けるため
眠りが浅くなり、翌日の眠気にもつながり最高のパフォーマンスを発揮できなくなります!
また、夜食をとる場合、
どういうものを食べればいいか?・・・
①脳のエネルギー源となる糖質
②消化の良いもの
③少量で、満足感のあるもの
がお勧めです。
おじや
消化もよく腹持ちもいいのでお勧め
糖質もしっかりとれます。
ホットヨーグルト
消化も良く、成長期に必要なタンパク質やカルシュウムもしっかりとる事ができ、乳酸菌による整腸作用や免疫力アップも期待できます。ホットにすることで、お腹にも優しくなります。
逆に
カップ麺などのインスタント類
は塩分が多く高カロリーで、消化も良くないので、お勧めできません。
唐揚げ、コロッケなどの揚げ物類も
消化が良くないので、
夜食としては、控えたほうが良いメニューです。
秋の夜長、夜食を作ってあげる時は
①脳のエネルギー源となる糖質
②消化の良いもの
③少量で、満足感のあるもの
を是非、作ってあげてくださいね♪
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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